園見学についてのお知らせ
園見学をご希望の方は、まずはお電話いただきますようお願い致します。
お問い合わせは・・・0743-78-0419
〒630-0131 奈良県生駒市上町3305番地1園見学をご希望の方は、まずはお電話いただきますようお願い致します。
5月19日(月)、5歳児くま組さんが、姉妹園である『うみ保育園』のお友達と一緒に京都府宇治田原にある
茶畑へお茶摘み体験に行きました。
お茶摘みの衣装を身にまとい、案内人の方に教えて頂いたとおり一生懸命お茶の新芽を摘む姿は
とても可愛らしく、初めての体験にお子様たちは始終目を輝かせていました。
摘んだ葉は園に持ち帰り、蒸してホットプレートで炒り、緑茶としてみんなで美味しく頂きました。
摘んだお茶の葉を触ったり、新茶の香りを嗅いだり、味を味わったりすることで、五感を刺激する貴重な体験を
することができ、自然の豊かさを実感することができました。
5月2日(金)、こどもの日集会を行いました。
園では、ウッドデッキに大きなこいのぼりが掲げられ、1階のホールと玄関には立派な兜、各お部屋には、
お子様たちが製作したこいのぼりや兜が飾られて、こどもの日を迎える準備は万端です。
集会では、園長先生のお話や、保育教諭からこども日の由来を聞いた後、こいのぼりで顔を隠した保育者当て
クイズをしたり、こいのぼりの劇を見たり、皆でこいのぼりの歌を歌ったりしました。
おやつにはちまきが出され、お子様たちは、珍しそうに笹の葉にくるんだちまきを食べていましたよ。
4月5日(土)、第10回もり保育園入園・進級式をたけまるホールで行いました。
式がはじまると、5歳児くま組さんが歓迎のダンスを披露してくれました。
園長先生の挨拶や職員紹介が終わると、全員で歓迎遊びをし、先生たちと一緒にたくさん歌を歌いました。
そして最後は、みんなの人気者“歌のお兄さん”が登場し、みんなで『ぼよよん行進曲』を一緒に楽しく歌って踊り、
ホール全体がお子様たちの熱気に包まれました。
これからも、もり保育園でお子様たちの笑顔がたくさん見られるよう、お子様たちや保護者の皆様に寄り添った
丁寧な保育を、職員一同心掛けてまいりたいと思います。
3月29日(土)、第9回もり保育園卒園式が執り行われ、5歳児くま組さん27名の園児が立派に巣立って行きました。
初めて登園した日から、泣いたり笑ったり、たくさんの思い出を振り返りながら、一人ひとり卒園証書を受け取る姿や、
大きな声で家族へ感謝の言葉を述べる姿には、保護者も教職員一同もとても感慨深いものがありました。
新しいランドセルに夢と希望も詰め込んで、これから始まる小学校生活が、お子様たちにとって実り多きものと
なりますよう、心からお祈りしています。
3月18日(火)、0、1、2歳児さんが、バスに乗って京都府にあるけいはんな記念公園にさよなら遠足に行きました。
大きな芝生広場で、お子様たちはシャボン玉を追いかけたり、ボールやフラフープで遊んだり、かけっこをしたりと、
思い思いに身体を動かして遊びました。
2歳児さんは、公園の遊具でも遊び、普段とは違う公園遊びに充実した一日を過ごすことができました。
3月7日(金)、3歳児ひつじ組さんが、東大阪市にある花園中央公園へ遠足に行きました。
大きなコンビネーション遊具を目の前にすると、お子様たちの目はキラキラと輝き、気分は最高点に。
お子様たちは、先生からの注意事項を聞き終わると、一目散に駆け出して、すぐさま思い思いの遊具で遊び始めました。
あちらこちらから、「先生みてー」の声が上がり、保育教諭と一緒に長いローラーコースターを滑ったり、珍しい遊具に
チャレンジしたり、思いっきり身体を動かして充実した一日を過ごすことができました。
3月4日(火)、5歳児くま組さんが、バスに乗って京都水族館へ行きました。
グループごとに分かれて自由に水族館内を見学し、大きな水槽で泳ぐお魚や、ペンギンやアザラシなどの実物を
目にすることによって、図鑑では得られない迫力や感動を体験することができました。
みんなでイルカショーも見学し、イルカのジャンプ力やトレーナーと一緒に演技する姿に、始終驚いているお子様たち。
海にはいろいろな生き物がいることに興味・関心をもつことができ、残り僅かな保育園生活のいい思い出作りを
することができました。
3月3日(月)、ひなまつり会を行いました。
1階と2階のホールには、少し前から雛人形の七段飾りが飾られて、園内には『うれしいひなまつり』の音楽が流れる中、
‘ひなあられ‘を美味しそうに口にいれるお子様たち。
副園長先生のお話を聞いた後、保育教諭によるひなまつりの劇をみて、みんなで『うれしいひなまつり』を歌いました。
ひな人形の説明を聞いたり、ひなまつりクイズをしたり、クラスに戻って貝合わせなどのひな祭りに関係する玩具で
遊んだりと、日本の伝統行事に興味をもつことができました。
給食にはちらし寿司を食べ、楽しい一日を過ごすことができました。
2月27日(木)、4歳児ぱんだ組さんが、バスに乗って京都鉄道博物館へさよなら遠足に行きました。
実物の鉄道車両や、鉄道模型、部品等の展示物を見て、触って、体験してと、お子様たちはテーマごとの
楽しいスポットに始終満面の笑みがこぼれていました。
ここでしか体験できないSL機関車にも乗車し、機関車から見える新幹線や電車にも驚いていました。
2月8日(土)、たけまるホールにて生活発表会を行いました。
前半は、乳児クラスで、0歳児「金太郎」、1歳児「大きなかぶ」、2歳児「ねこのお医者さん」の発表が
ありました。衣装をまとった小さなお子様たちはとても愛らしく、音楽に合わせて表現する姿にとても癒されました。
後半には、4歳児と5歳児による「園歌」の合奏と歌があり、何度も練習した成果を発揮して素晴らしい
演奏を披露してくれました。その後に、3歳児「ぽんたの自動販売機」、4歳児「不思議な国のアリス」、
5歳児「オズの魔法使い」の発表がありました。
お子様たちは、たくさんの観客に見られて緊張している表情もありましたが、自分で決めた役になりきり
最後まで頑張ることができました。自主的に取り組みながらお友達と協力する過程は、お子様にとって
自信につながり、この発表会を通してお子様の大きく成長した姿を見て頂くことができました。
2月3日(月)、節分会を行いました。保育園でも、玄関にイワシと柊を飾り、鬼除けの準備は万端。
朝からお子様たちは少しそわそわして落ち着かない様子でしたが、鬼を吹き飛ばすような元気いっぱいの
大きな声で「豆まき」や「鬼のパンツ」の歌をうたっていました。
保育教諭から節分の由来を聞いた後は、手作りお面をかぶり、豆まきの準備をして、鬼の登場を待っていると…
乳児クラスには鬼の恰好をした園長先生がやってきたので、お子様たちは怖がることなく楽しそうにカラーボールで
鬼を追い払っていました。幼児クラスには赤鬼と青鬼がやってきて、みんな一生懸命に丸めた新聞紙の豆を投げて
鬼退治をしていましたよ。
給食には節分特別メニューがだされ、お子様たちはお願い事をしながら恵方巻を黙々と食べていました。
おやつには赤鬼と青鬼の形をしたケーキも出され、楽しい節分会を終えることができました。
1月7日(火)、お正月会とこま回し大会を行いました。
振袖を着た保育教諭に迎えられ、少し気恥ずかしそうに、でも元気いっぱいに登園されるお子様たち。
園長先生からの新年の挨拶を聞いた後、保育教諭からお正月の由来についてのお話を聞きました。
そして獅子舞いが登場すると、びっくりして怖がるお子様や、喜ぶお子様で部屋中は大賑わいとなりました。
その後は、クラスでこま回しや、福笑いなどの昔ながらのお正月遊びをして楽しみました。
給食後には、4歳児ぱんだ組さんと、5歳児くま組さんが、トーナメント制のこま回し大会を行いました。
上位3名には表彰状が渡され、お子様たちは白熱したバトルを繰り広げ、楽しい時間を過ごしていました。
12月27日(金)、年末集会を行いました。
クラス毎に1年間の保育園での生活写真のスライドショーを見た後、保育教諭から年末年始の過ごし方や
お正月の食べ物について説明がありました。スライドショーでは、お友達の写真がでてくると「〇〇ちゃん」などと
嬉しそうに声をあげるお子様たち。その後、乳児クラスは各お部屋の掃除を、幼児クラスは、グループに分かれて
職員室や絵本コーナー、玄関等の大掃除のお手伝いをしました。全力で掃除をやり切ったお子様たちは、
とても満足そうな表情をしていましたよ。
12月24日(火)、クリスマス会を行いました。
サンタさんとトナカイさんが登場すると、「わぁ~」という歓声があがり、お子様たちは大喜び。
サンタさんから一人ひとりプレゼントをもらい、一緒に歌を歌ったり踊ったりして楽しいクリスマス会になりました。
幼児クラスの給食は、普段とは違うバイキング形式で行い、気持ちが高ぶったお子様たちは、おかわりもたくさん
していました。おやつには、オーナメントのようにクリスマスツリーに飾られていたクッキーを自分でとりに行き、
ケーキの上にのせてオリジナル苺ショートケーキを作ったりして、最後まで楽しい催しもので満載でした。
12月20日(金)、園にお魚を配達してくれている業者の『魚松さん』が、今年もお魚教室を
開催してくれました。70センチメートルを超える大きな鰤、金目鯛、エイを持ってきて下さり、0歳から2歳児さんは、
普段あまり目にすることがない大きな魚を間近で見て、魚の表面の感触や匂いなどを体感しました。
3歳~5歳児さんの幼児クラスは、目の前で魚をさばく様子を見せて頂き、魚の体の仕組みや、「命をいただく」ことへの
理解を深めることができました。この体験を通して、家庭菜園では得られない、『命』という食材に感謝する心を
育むことができたのではないでしょうか。
12月17日(火)、おもちつきを行いました。
保育教諭からおもちつきの由来のお話を聞いたり、おもちに関する絵本を読んでもらった後、乳児クラスは
2階のホールで、幼児クラスは1階のホールで、園長先生と一緒に一人ずつおもちをつきました。
昔ながらの杵と臼を用いて、ぺったん、ぺったん。まわりのお子様たちから「がんばれー」と声援を受け、
「よいしょ~! よいしょ~!」と掛け声をかけながら、お子様たちは一生懸命に力いっぱいおもちをついていましたよ。
おもちをつき終えた後、幼児クラスのお子様たちは、ついたおもちで『餅花』を作りました。
小さく丸めた紅白のおもちを枝につけ、可愛らしく出来上がった『餅花』は、お正月飾りとして各クラスに飾ります。
11月28日(木)、5歳児くま組さんが、LaQ講習会に参加しました。
LaQ博士にパーツの使い方や技を教えてもらい、みんなで「こま」を作って、こま回し大会をしました。
普段から園でLaQに慣れ親しんでいるお子様たちは、あっという間に「こま」を作ることができ、博士も驚いて
いましたよ。他にも博士が持ってこられた作品(びっくり箱もありました)を見せてもらったり、自分たちが作った
作品をみてもらって、もっとよい作品になるようにアドバイスをもらったりと、とても充実した時間を
過ごすことができました。
11月22日(金)、今日は待ちに待った 『どんぐりカップ』の日!
5歳児くま組さんが、第1回どんぐりカップに参加しました。
お子様たちは、朝からそわそわ、ワクワク♪保護者の方も見学に来られて、たくさんの声援の中、
姉妹園のそら・はな・うみ保育園のお友達との戦いに、練習の成果を発揮しました。
みんな一生懸命ボールを追いかけて、一生懸命応援しましたよ。
結果は第3位!!残念そうに悔しがる子、「またやりたい!」と闘志を燃やす子。感じ方はお子様たち
それぞれですが、何よりもサッカーが楽しかった!と感じてもらえたようです。
一人ひとりにメダルが渡され、ご満悦なお子様たち。普段とは違う貴重な体験をすることができました。
11月1日(金)、3歳児ひつじ組さんが、信貴山のどか村にみかん狩りに行きました。
農園に着くと、たくさんのみかんの木に圧倒されるお子様たち。
みかんのいい香りが辺り一面に漂い、美味しそうな黄色のみかんがたくさんなっていました。
お子様たちは、農園の方に教えて頂いたとおり、甘そうなみかんを探しまわり、みかんの茎を上手に
くるくると回しながら一人5個ずつ採っていました。
その後は、公園の広場でかけっこをしたりして、たくさん体を動かして楽しい時間を過ごしました。
10月31日(木)、ハロウィン集会を行いました。
今年もグループごとに分かれて、0歳児から5歳児を交えた異年齢交流を行いました。
0歳児はミニオン、1歳児はリメンバーミー、2歳児はポケットモンスター、3歳児はひつじのショーン、
4歳児はドラえもん、5歳児はピクミン、とそれぞれ各クラスでテーマを決めた仮装をし、とても賑やかな
ハロウィン集会になりました。最初に死神さんが登場すると・・・びっくりするお子様たち。
でも優しい死神さんがハロウィンの由来を教えてくれて、その後にはピエロに扮した園長先生と各クラスの先生達が
楽しいダンスを披露してくれました。そして全園児と保育教諭全員で音楽に合わせてハロウィンダンスタイム♪
最後はグループごとに園中を歩き回り、大きな声で「trick or treat!!」と言ってお菓子をもらい、
お子様たちにとって大変満足した一日となりました。
10月21日(月)、2歳~5歳児で、信貴山のどか村にバスに乗ってお芋ほりに行きました。
一人2株のツルの周りをスコップで掘っていくと、お芋の頭が見えてきましたよ。
お子様たちは興奮気味に「お芋が見えた!」、「先生見て~!!」と歓声をあげて、お芋を傷つけないように
周りの土を上手によけていくと・・・色々な虫にも遭遇してびっくり!
ツルを引っ張ると、幾つかお芋が一緒についてきて、「見てみて~」とあちらこちらから声が上がり、
楽しい秋の収穫体験をすることができました。園に帰ると、おやつにはスイートポテトが提供され、
お子様たちは美味しそうに食べていましたよ。
10月12日(土)、心地よい秋晴れの中、上中学校の運動場にて第9回運動会を行いました。
0歳児~2歳児は、それぞれユーモアある親子競技を行い、保護者の方と一緒に楽しく体を動かし、元気いっぱい
キラキラした笑顔を見せてくれました。3歳児は、サーキットと可愛らしいダンスを披露して、周りの観客を
和ませてくれました。4歳児は、サーキットとバルーンをし、みんなで息を合わせたバルーンでは、子どもたちが
協力して様々な技を披露することができました。
5歳児は、音楽に合わせてフラッグを振り、組体操やリレーなど、日頃一生懸命練習した成果を発揮することが
できました。今年は気温が高く、十分な練習時間がとりにくい環境の中、お子様たちはできることをひたむきに
取り組んでおられました。結果より、それぞれが一つのものに取り組み力を注いだ経験は、お子様たちの
これからの人生の『宝物』の一つになったのではないでしょうか。
10月1日(火)、5歳児くま組さんが、第3回サッカー教室に参加しました。
今回は、そら保育園のお友達と一緒に参加しました。ボールに触れることにもだんだんと慣れてきて、
守備をがんばる子、攻撃をがんばる子と、いつの間にかそれぞれの役割に分かれて必死にボールを
追いかけていました。最後はそら保育園のお友達と練習試合をしました。次回はいよいよどんぐりカップです。
9月25日(水)、4歳児ぱんだ組さんが、信貴山のどか村へ栗拾いに行きました。
栗の実は、スーパー等で見たことはあっても、実際は木にどのように生えているのか、イガに包まれていて、
木からもぎ取るのではなく、下に落ちているものを収穫することを知り、お子様たちは驚きと不思議さで
興味津々でした。イガから取り出す方法も農園の方に教えて頂き、「イガイガ痛そう~」、「うわぁ~大きい
栗がでてきた」と声をあげながら上手に足で栗を取り出して、一人8個まで数えながら、より大きな栗を
探しておられました。
9月20日(金)、5歳児くま組さんが、第2回サッカー教室に参加しました。
今回は、姉妹園のはな保育園のお友達とも一緒に練習に参加しました。
身体をならした後は、4グループに分かれて、はな保育園のお友達と練習試合をしました。
皆で一生懸命ボールを追いかけ、ゴールを守ったり、シュートを決めると大喜びするお子様たち。
次回は、そら保育園のお友達と一緒に練習をする予定です。どんぐりカップに向けて頑張るぞー!
9月12日(木)~13日(金)にかけて、5歳児くま組さんが、滋賀県犬上郡多賀町にある
高取山ふれあい公園へ、バスに乗ってお泊りキャンプに行きました。
一日目は、栗東自然観察の森に立ち寄り、森の中を歩きながら自然に実際触れ、自然の大切さを体感しました。
その後、宿泊する高取山ふれあい公園に移動し、夕食のカレーライス作りのお手伝いをしました。
そら、はな、うみ保育園の姉妹園のお友達と一緒にするキャンプファイヤーは、あいにく雷の為、室内で行うこと
になりましたが、‘どんぐりレンジャー‘や‘プリキュア‘が登場し、劇やダンスと盛沢山の催しもので楽しいひと時を
過ごしました。
2日目は、木工クラフト作りでペンダント作成をしました。色々と工夫をこなし、オリジナルのペンダントができて、
お子様たちはとても嬉しそうにしていました。
楽しみだけどちょっとドキドキしていたお子様たちも、帰ってくる頃にはたくましく一回り成長した顔を見せてくれました。
このお泊りキャンプで、長い時間ご家族の方と離れ、保育園のお友達と関わりながら自分自身の力を試せたことは、
大きな自信につながったのではないでしょうか。
8月27日(火)、4歳児ぱんだ組さんと5歳児くま組さんが、福祉体験をしました。
4歳児ぱんだ組さんはアイマスク体験をし、実際にアイマスクをして歩行することで、目が不自由なことの大変さを
実感し、また、点字ブロックの意味なども教えて頂きました。
5歳児くま組さんは車いす体験をし、車いすを使って移動することの大変さを理解することができました。
それぞれどのようにサポートすればよいのか等を教えて頂き、これからもし目の前で困っている人がいたら、
自分にできるお手伝いを考えて、実行できる人になって欲しいです。
7月20日(土)、夏まつりを行いました。
今年は、在園児ご家族と、小学校3年生までの卒園児と保護者をご招待し、盛大に行いました。
園内にはお子様たちが作った作品や、全園児で作ったお神輿、提灯などの飾り付けが施され、浴衣や法被を着た
保育教諭たちがお出迎えをする中、甚平や浴衣などで着飾ったお子様たちの可愛らしい姿や、卒園児さんの
懐かしい顔、成長した姿を見ることができました。
お子様たちは、お祭りならではのかき氷や焼きそばなどを、ご家族の方と一緒に楽しそうにお食事されていたり、
ヨーヨーつりや金魚すくい等のゲームコーナーでは、乳児用と幼児用に分かれ、すべてクリアすると最後にお菓子の
詰め合わせをもらったりしていました。
途中、先着順にカブトムシがもらえるイベントがあったりと、お子様たちは、保護者の方と一緒に楽しいひと時を
過ごされたのではないでしょうか。
7月3日(水)、七夕音楽祭を行いました。
園長先生から、「短冊に書いたお願いを叶える努力をしてください。」というお話があった後、全園児で
「たなばたさま」を歌いました。その後は、クラス毎に出し物を行い、0歳児は手作り楽器、1歳児はすず、
2歳児はカスタネット、3歳児はタンバリン、トライアングル、すずを使って、それぞれ可愛らしい合奏を
披露してくれました。4歳児は、音楽に合わせてダンスを行い、見ていた園児の中から、それに合わせて一緒に
ダンスをする姿も見られました。そして最年長5歳児は、ハンドベルで演奏をしてくれました。
ハンドベルのきれいな音色に、他の園児たちもうっとり。どのクラスも練習の成果が発揮され、素晴らしい演奏でした。
最後に、園長、副園長をはじめ、職員による合奏がありました。
パレードしながら入場すると、お子様たちから大きな歓声があがり、合奏ではメロディにあわせて一緒に歌ってくれました。
アンコールまで頂き、保育園全体で七夕音楽祭を楽しむことができました。
給食には、七夕をイメージした天野川カレーが出され、お子様たちにとってとても充実した1日となりました。
7月1日(月)、プール安全祈願祭を行いました。
7月からはじまる園でのプール遊びを、安全かつ楽しく行えるように、神主様に来ていただいて、安全祈願のお祓いをして
頂きました。2階ホールには祭壇が飾られ、いつもと違う雰囲気に少し緊張したお子様たちでしたが、静かに参加することが
でき、園児代表として、5歳児くま組さんの中から5名の園児が玉串奉奠を行い、厳かに祈願祭をとりおこなうことが
できました。これからはじまるプール遊びが、安全に楽しく行えますように。
6月28日(金)、4歳児ぱんだ組さんと、5歳児くま組さんが、京都府城陽市にある文化パルク城陽に星観察へ
行きました。大きなプラネタリウムドームに、お子様たちに人気な『かいけつゾロリ』のキャラクターたちが登場し、
物語形式で楽しく宇宙や星座について学ぶことができました。
目の前に広がる満天の星空や、知っている星座に、お子様たちは始終興味津々でした。
6月5日(水)、5歳児くま組さんが、第1回サッカー教室に参加しました。
生駒市にある高山SCグラウンドまでバスで行き、元Jリーガーのコーチからサッカーを教えてもらいました。
お子様たちは、広くてきれいな芝生のグラウンドの上で思いっきり体を動かし、サッカーに対する興味・関心や、
集団で遊ぶ楽しみを知ることができたのではないでしょうか。
今年度は数回練習を行い、最後に、姉妹園のそら・はな・うみ保育園と試合をする『どんぐりカップ』を開催する予定です。
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